初めての東海大会の2日間が終わりました。
東海大会での1勝は遠かったです。
どの試合も出足は「行けるな」と思ったのですが、中盤や終盤に立て続けに失点するパターンがありました。
さすがに各県の代表チームとあって、対戦する度に、参考となることが多かった2日間でした。
西が丘の課題は、自分たちが目指すバスケットボールをどれだけ徹底できるか、
相手が強くても、弱気にならずに全力で戦おうとする意思が必要です。
精神的な面と、技術的な面の両面の課題が明らかになりました。
また、ベンチとしてコーチである私(松崎)の課題もありました。
今回の反省を次の試合に活かせるように選手、指導者とも心して取り組みましょう!
普段の試合と違い、審判をすることもなく、ベンチワークに専念すれば良い2日間だったのに、私はいつも以上に疲れがありました。
大会が終わって7時間以上経った今も身体と精神的な両方が疲れています。
コートを走り回った選手の選手の疲労は想像以上でしょう!
全国大会県予選まで気を休めるとき、身体を休めるときがなかなかありませんが、自分たちの目標に向けてベストを尽くしましょう!
そのなかで忘れてならないのは、目的は‘バスケットボールを楽しむこと’です。
そのためには努力と感謝の気持ち、助け合いの精神が大事です。
応援してくださった県内外のいろいろなチームの関係者の皆さん、保護者の方々に心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。
西が丘ミニバス(男子) 監督・コーチ 松崎 健一
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