少し遅いですがなでしこJAPANのことで思うことがあります。
本当に選手たちの身体のことを配慮しているのかと疑問を持ちました。
- 決勝戦はナイター
- 120分間全力でゲームし、その後のセレモニー
- 宿舎に帰ってからの祝勝会
さて、これだけで何時になったのでしょうか?
- 一夜明けての早朝での帰国便搭乗
- 機内泊となる便による帰国
- 日本時間で朝着の飛行機
- 疲れた顔を絶対に見せることのできない空港
- その後のインタビュー、取材
試合後の疲れをとる休息の時間もない試合後のスケジュール
本当に選手たちの体調、身体をいたわっているのか疑問です。
せめてもう一日帰国便を遅らせる配慮などを協会などのお偉いさんは考えなかったのでしょうか?
金メダルという嬉しいニュースのなか、日本のスポーツ界の思いやりのなさに嘆いています。
でも、協会のなかでゴタゴタしていた日本バスケットボール協会よりは日本サッカー協会の方を羨ましく思うのは私だけでしょうか?
コメントをお書きください