監督の引退に引き続き、アシスタントコーチも遠方への転勤が確定し、
来年度の指導者が、完全に不在となりました。
低学年から入団して、ついにメインとなった高学年
将来の夢に「プロバスケットプレーヤー」と書くようになった中学年
自分の名前が入ったマイボールに大喜びで練習が楽しみな低学年
これからどうするのか?どうなるのか?
チーム登録する、しない、移籍などなど、
各家庭、それぞれの思いがあり、どれも尊重されるべきものです。
「指導者から指導を受け、バスケ技術を向上させたい」
チームに所属していれば当然なことが、不透明。
この不安は計り知れません。
子供達だけの自主練習が増えていく中、
先週土日は、大学生OB、現役バスケ選手のゲストコーチに指導をお引き受け頂き、
今週末は、西が丘ミニバス代表女子コーチの指導のもと、女子と合同練習。
2週にわたり、バスケの動きを練習しました。
自主練習時の、5年生たちの成長とやる気、下級生への思いやりは、素晴らしいのですが、
指導者がいるのと、いないのとでは、明らかに子供達の練習態度や顔つきが違います。
高学年にとっても、自分自身のバスケを向上させる大切な時間になります。
やはり、指導者の必要性を感じた2週間でした。
メインコーチを切に願っておりますが、
チームを持つことの責任感や負担への不安は、保護者一同、十分承知しております。
月に1回でも、1日限りでも、ご協力を頂ける方がありましたら、
ぜひとも、子供たちに、力をお貸しください。
よろしくお願いします。
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匿名 (木曜日, 15 3月 2018 11:24)
早くコーチが見つかると良いですね。頑張ってください。
??? (金曜日, 16 3月 2018 00:55)
監督が、気力ややる気を無くしてしまったのは、チームに問題があるような気がします。
普通は、長年、関わったチームならば、後任者に引き継ぎを終えてからとなりませんか。