11月28日(土)に片田小学校で 津地区U10の試合が行われました。
西が丘ミニバスにとっては、今年度初の公式戦&リーグ戦。
4年生以下の6人だけで臨む試合です。
単純に「試合」にワクワクする子どもたち。
公式戦か~・・・良い結果を残せるといいね、と思う保護者。
U10ということもあってか、通常の公式戦よりは和やかな雰囲気で試合が進行していきました。
審判から「こういうところは危ないから注意するように」などの指導が時々入ったり、特に低学年とおぼしき子がボール運びやシュートする場面では保護者たちから温かい声援が送られたり。
シュートしたボールがゴールリングに乗っかって落ちてこなくなったときには、ちょっとした驚きと笑いの声が。
1戦目 久居B × 西が丘 15対41
2戦目 修成B × 西が丘 13対26
3戦目 片田・南郊 × 西が丘 29対26
2戦目と3戦目は続けての試合だったため体力的にキツかったのもあるでしょうが、2クォーター終了時点では勝っていたところから、抑えきれず逆転されての敗北。
(う~ん、持久力・・・)
悔し涙を流す子もいたけれど。
バスケットは、楽しい。
試合は 楽しい。
シュートが決まった嬉しさは、また点を取るぞ! …という原動力に。
負けてしまった悔しさは、次の試合では勝ちたい!! …という、成長するための経験にして乗り越えていきましょう。
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