地区大会予選

カイロが手放せないほど冬らしい気候になった12月19日(土)。

南立誠小学校において、地区予選が開催されました。

 

6年生にとっては、最初で最後の公式戦。

これまでの練習の成果を全力で出し切って欲しい。

 

いつもより気合が入った様子でコートに出ていった6年生たち。

その試合での最初のシュートは、キャプテンが決めました。

 

緊張して動きが硬い子、しれっとシュートを決めてくる子・・・

それぞれの役割があり、プレーする中で、勢い余ってファウルも続出。

「落ち着いて」と言われたって、点が欲しい。勝ちたい。

そんな気持ちが窺える試合でした。

 

コロナがなければ・・・

もっとたくさん練習できたら、試合に出られていたら・・・

 

たらればは言っても仕方がないけれど、子どもたちなりの成長した姿を見ることが出来ました。

中学で、引き続きミニバスで、それぞれの改善点に取り組んでいくことになるけれど。

「試合は楽しい。バスケ、楽しい。」

その気持ちは子どもたちの中にずっとあるだろうと思います。

 

次はまた練習試合、2月にはヒルズカップ。

まだ6年生には頑張ってもらいます!!

 

 

試合中の事故で負傷してしまった南立誠チームの選手の1日も早い回復をお祈りしています。